何者 N@NIMONO
こんばんは。
あぁ幸せな土曜日。
マンションの中庭には
かわいい小さなモンスターが
たくさん走り回ってほのぼの。
何人かの大人が、
赤と白のシマシマシャツを
着ているので楳図かずおのまことちゃん
かと思ったら、ウォーリーでした。真顔
我が家は仮装せずに魔法の時間を。
何者、を観ました。
原作は直木賞を受賞。
すでに子供は先に観ていたのですが、
少し解釈が難しいからもう一度観たいと。
一番共感できるのは誰か。
一番共感できないのは誰か。
就活について。
社会人の立場からの見解。
高校生としての感想。
そんなことを話しました。
さて、ここからは少しネタバレ。
ネタバレしてはならない方はスルーを
お願いします。
(*´꒳`*)(*´꒳`*)(*´꒳`*)
劇中に、
自分のアピールポイントを
◯分以内で話してください。
と、面接時が投げかけてきます。
しかも、面接官の人は、
ストップウォッチをカチッと押しながら。
子供は、
ここにすごく驚いていました。
入学式、卒業式も、時間配分がある。
テレビ番組も、時間内におさめるように
進行していく。
それと一緒だよ。
プレゼンをする時には時間配分があり
進行役の中にタイムを計っている人がいて
必ず与えられた時間内におさめるように
話すことになるよ。
そんな話をしたら、少し理解した様子。
だからプレゼンは準備8割と言われている。
就活も一緒だよね、と話しました。
熾烈な就活は経験しておらず
ほぼ運と勢いで乗り切ってきた私は
偉そうなことは言えない。
だけど今の私が分かっていることを
子供に話しました。
数年後にやってくる現実について
少し話せてよかったな。