one day one smile

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スッと腑に落ちた話

こんばんは。

Yahoo!を読んでいたら、
こんな記事を見つけました。


https://www.buzzfeed.com/jp/natalyalobanova/burial-funeral-world-practise-interesting-1

 


世界のこの世からあの世への旅立ち

 

💐


ジャマイカのお葬式の考え方は、
お葬式は故人との別れの悲しい場所ではなく、
故人が生きた人生を讃えるお祝いの席。

と書かれていました。


お葬式を思い出すと、
悔やまれることや、寂しい気持ちで
悲しい涙が浮かびます。


可愛がってくれたご先祖様や
恩師などをたまに思い返す時に
そんな悲しい気持ちでいたら、
過去は戻らないし、
そこからは何にも生まれないから
みんな困っていたかなぁ。


思い出すたびに、
生きた人生を讃えていれば、
わたしも悲しくならないし、
感謝の気持ちでいっぱいになる。


きっとその方がお互いに幸せ。


そう思いました。


最近は、小さな頃から親しみのあった
俳優や作家が相次ぎ亡くなって、
いつか、自分も我が子や家族と
お別れをするんだなって考えたら
心配で、寂しくて、子供が悲しむかなとか、
100歳でも死ねない…とか感じていました。


でも、どんな人生であれ、
生き抜いたということが讃えなんだと
考えたら、お互いに寂しくないね!


子供が心配しないように、
今から楽しんで、転んでも起き上がって、
死ぬこと以外かすり傷〜!っていよう。


見聞を広めることは、自分を広げることですね。