ミニマリストに我慢大敵

こんばんは。

寒い寒い時期ですね。
インフルエンザはやっと完治しました。
しかし世間は新型肺炎で騒がしく
外出が怖いですね。

私が病に倒れている間に祖母を見送った母と、
持ちモノについて話しました。

祖母が介護施設に入る時に、
祖母が暮らしていた家の、暮らしの道具や
祖母の趣味の持ち物、などなど、
沢山のモノを片付け、処分したそうです。

それから数年後、祖母が亡くなり、
施設の祖母の荷物を片付け、処分となりました。

祖父の時も同じように。

そんな母は、いつの間にか
ミニマリストになっていました。

持ちモノは最小限が良い。なんでも捨てる。
祖父母の写真も、必要な1枚だけを残し
あとは処分したそうです。

私は、もう使わないのに捨てられないモノに
囲まれて生活していて、断捨離できずに
苦しみ思い悩んでいました。

しかし、母の、自分の親の写真ですら、
ベストなもの1枚で良い、という判断が、
心にグサっと刺さりました。

ひとつのものには、ひとつだけ。
お気に入りをひとつだけ持つ。

そうすれば、似たような妥協して
手に入れたモノをなんとかしようと悩まない。

早速実践していこうと決めました‼️

妥協して増やす我慢、妥協して使う我慢、
増やしたせいでベストワンが買えない我慢、
見るたび自分を責めながら我慢、、、

これを続けていると、
絶対にミニマリストにならず、
家の中はごっちゃゴチャ。

我慢しないで、ベストワンだけ。