one day one smile

毎日の暮らしと人生を豊かで快適に。

一万時間の法則

おはようございます。

風が吹き荒れています。
心のもやもやも吹き飛べ〜🌪

今週を振り返ると
もやもやしていた仕事がうまくいったり
突破口を探していた仕事が前進できたり
新たな立ち位置に立った仕事を任されたり

事の大小はあるけど
ときめく一週間でした。

嬉しいです。

🤗

最近あちこちで耳にする、
マルコム・グラッドウェルさんの
「一万時間の法則」

どんな分野であっても、
一万時間くらい継続して取り組めば、
その分野のプロになるという経験則。

同僚と話していて、
計算したら10年かかる!
サラリーマンは会社の方針や
経営状況により社内の様々な分野で
仕事をします。

同じ分野で10年仕事する
機会はあまりない。

「石の上にも三年」ってのもあるから
3年から10年で、エキスパートに
変化していくのかなぁ、と。

周りを見渡すと、
エキスパートと認定された人、
やっとやりがいのある仕事を任された人、
そんなはだいたい3年から10年、
その分野で取り組んできた人達。

ほんとだなぁ、と思う。

そんな私も
何かに取り組んでいるのだろうか。

やりたいことだらけで
結果何もできてないんじゃないか
昔から定まらない自分はなんなのか。

誰でも必ず取り組んでいることはある。
自分のアイデンティティを見つけたい。

唯一、はっきり分かることは、
「子育て」に関しては、
一万時間を超えていますから、
私は子育てのエキスパート。笑。

自分の気持ちと関係なく
どんなことでも一万時間やっていたら
そのことのエキスパート。

考えを広げると、

くよくよ思う癖があって、
それを一万時間ついやり続けてしまったら
くよくよ思うエキスパート。

なんでも楽しく思い変える癖なら
それを一万時間続けたら
なんでも楽しく思い変えるエキスパート。

どうせわたしなんか
と思うエキスパートより
なんでも楽しくやろう
と思うエキスパートになりたい。

ぐうたら生活のエキスパートより
きちんとした生活のエキスパート。

日常に置き換えると
ハッとしてきます。

自分がどうありたいのか
自分がどうなりたいのか
そうなるために、一万時間使いたい。

あれと、それと、これ、
それぞれ達成したい時期は違うけど
地道にコツコツやっていこう。

自分に決意表明しました。

ラクバルぞ〜!
市川海老蔵さんの造語。楽しむと頑張るをかけた言葉。

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nationalgiographicより。