one day one smile

毎日の暮らしと人生を豊かで快適に。

こどもとはなすこと

おはようございます。

寒い冬の朝。
今年は公私ともに予定がいろいろ。
生活バランスを崩さないよう気をつけねば。

☕️

子供と休憩をした、上島珈琲店
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前回人気で品切れしていたイチゴケーキ。
私は本日の珈琲。ベトナムコーヒーでした。
子供は定番のメロンソーダ
上島珈琲店のメロンソーダには
昔ながらのさくらんぼが乗っています。
そのクオリティが子供お気に入りの
ポイントらしいです。
なんか、わかる〜。

🍒

子供も私もそれぞれの予定がいろいろ、
なかなかちゃんと話す時間が作れません。
これから先、ますますそうなる。
どこかでお互いに、
言いたいことを言い合わないと…
そう思って、休憩。

忙しいと、端的にものを言うので、
ぶっきらぼうだったり、冷たく感じたり、
はたまた、嫌味に聞こえたり、
お互いに不満を抱えてしまう原因になる。

私は、
なによりも「家族」を大切にしたいし
生活基盤、日常を守りつつ、
子供をしっかりサポートしたい。

子供と話していると、私はいつまでも、
子供と一心同体のつもりでいる?と
反省することがありました。

子供も1人の人間。
人格をよく理解して、サポートしなくては。

あるとき、ある人から
子供の事で不安になることを言われ
深く胸に突き刺さっています。
それには根拠はなく、予感的な話でした。

昔、私の父親から私の将来を真っ暗にする
悲しい予言をされました。
ずっと、深く胸に突き刺さっていました。
その胸に刺さった楔が抜けたのは最近です。

父親が言ったのは、私の生涯。
ある人が言ったのは、私の老後、
私に対する子供の態度のことでした。

今のままではそうなりますよ、
という意味だったのかもしれません。
しかし、精一杯生きている私にとって
心臓に楔を打ち込まれたように
息苦しく、毎日がつらい世界に変わりました。

父親やある人を通して、誰が、
そんな事を私に言っているのかわかりません。

私の受け取り方もあります。
そう考えたとき、ふと思いました。

何気ない言葉、ふと頭に浮かんだ言葉、
その言葉に、私は言霊をとても感じます。

私の子供に発する言葉も、
子供に大きく影響している可能性が高い。

つい忙しくて、説明を省いて結論だけ、
こうして欲しい、こうなって欲しい、を
言ってばかりで、子供の適正を見れていない。

会社では人の分析をしているのに
家庭ではまるで分析できていない。

親が発する言葉は
親が思うよりもずっと、
子供には、大きく影響する。

そこ?!と思うようなところが
子供の心に引っかかっる。

自分も同じだったはずなのに。
その日1日をこなすことで終わっていく、
そんな毎日が続いて、脳内にも体力にも
余裕が無くなってしまっていたんだなぁ。

そんな時に心臓に楔を打ち込まれたら
さらに苦しくなる。

子供も同じ。

そうかぁそういうことかぁ。
私はもう少し心をゆるめれば幸せに生きれる。
ゆるめないと、私の世界は全て、
ずっと張り詰めたものになる。

子供と話ていて、
子供の思いを聞いて、
いろいろ頭の中で駆け巡った。

なかなか難しいと思うけど
少しずつ、変わろう。

不安の影のない心で、
太陽みたいに心から笑っていたい。

🏵

今回は長くなりました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。